小ぶりな伊達巻
【小ぶりな伊達巻(お届けは12/15日以降)】330g(長さ13cm直径5cm)
江戸時代に長崎から「カステラ蒲鉾」として伝来した料理が、後に「伊達巻」と呼ばれるようになったのだとか。色や形が華やかで、お節などの晴れがましい料理に用いられることから、「伊達(粋でおしゃれ)な巻き卵」の意味で名付けられたとされています。
「伊達巻」は、形が巻物(昔の書物)に似ていることから「知的」の象徴とされ、学問や文化が身について、勉強や習い事が成就する縁起物。また、卵を使った料理なので「子孫繁栄」のシンボルとも。さらに、丸い形は、家庭円満を意味していて、「巻き込んでいる形」は仲良くかみ合うということに繋がっています。
ぜひ、お正月の一品にどうぞ!!!
★ご注意:「伊達巻」の製造&発送は、12月15日以降となります。期日にご注意ください。